とみーと、ゆかいな仲間たちの日常

へたれ20代後半の日常と旅となにか。

はじめてのバイト。そのいち。

自分は、仕事にやり甲斐を求めるらしい。

そして、人間関係ってやっぱり大事。

自分ではどうしようもない人がいると、耐えられないしようもない人間です。

 

はじめて働いたのは、某大人気テーマパーク。

 

自分はそれまで、ずっと部活で結構みっちりと剣道をやっていて、アルバイトは初めてだった。

 

まあそのテーマパークは好きだったけど、すごく好きか?とか聞かれると、そこまでではなかったわけで、家族とインパークしたときに、「じゃ、行ってくるー」とか言って途中退園して面接受けたくらい。

 

受けてから1ヶ月ほど。

3ヶ月くらいの登録期間中に連絡があれば採用、というシステム。

 

落ちたかー、なんて思いつ、やや忘れかけた頃に電話。

「◯◯というお店ですがどうでしょうか?」

「あ、はい。大丈夫です。よろしくお願いします。(どこだろ?名前的にフリルのコスチュームとか?恥ずかしいなー)」

受かったようです。

 

入社時講習会とかいろいろ済んで、配属店舗へ。

 

入った頃は周年イベントの、しかも一番人気のハロウィン。
そして配属店舗はテーマパーク全体で売り上げ1位らしい。うわー。

ちなみにフリルじゃなくて、原色ギラギラのパジャマみたいなコスチュームでした 笑

 

3年も続くとは思いもしなかったけど、ここからはじまったのでした。

 

 

 

大企業のいいところは、マニュアルがしっかりしていること。

このときは気づかなかったけど、このあと働いたところで痛いほどに感じたこと。

 

バイトのレベルも、ある程度ハッキリした区分けがあって、わかりやすいし、スキルアップしたいという気持ちをもちやすい。

店舗内や、テーマパーク全体でのバイト含めた社員同士でのイベント。基本的にお互いのいいところを見つけるスタイル。

モチベーションを上げるのに大変有効だったと思います。(偉そうに言ってますがただのバイトでした)

 

まあ、合う合わないもあると思うので、個人的な感覚だけど、そう感じました。

 

 

 

テーマパークなので、土日専門で働くというスタイルがあり、土日専門で働くのは、やはり自分を含め学生が中心でした。

同世代と働くのは、やはり単純に楽しかった。

 

また、自分はクローズスタッフだったので、帰るときはみんな一緒。

そこは同世代も、少し上のトレーナーやリーダー格の人たちも一緒に、ゲームしたりたわいもない話をしながら帰るのは、大変いいコミュニケーションの時間でした。

オープンスタッフで入ってたら、もしかしたらもうすこし早い段階で辞めてたかも。わかんないけど。

 

 

とりあえずそんな感じで楽しく過ごしていた18歳からはじめた夢の世界でのはなし。

次は辞めたきっかけとかをつらつら書きます^^

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