水のまち郡上八幡
雑記ブログなので、今日は旅のはなし。
プロフィールには書いてありますが、現在飛騨高山在住です。
が、もうすぐ離れます。
半年いましたが、わりと休みのたび高山から逃げてばかりいたのであまり周辺観光をしていない!
ということで、今日はふらりと郡上八幡へ。
あ、ブログタイトルのとんぺんとはこいつらのことです。
とんかつとぺんぎん?です。
サンエックスのすみっコぐらしというシリーズのキャラクター。
設定はこちらにかいてあるかな?
http://www.san-x.co.jp/sumikko/
もう2年以上の旅の友です。
2代目だけど><
初代は松本で旅立ってしまったのです。
まあ、こいつらはこんなとこで。
⊃ ・(こんなとこって)
∋ ・(どういうことですか)
行きは車についてる10年前から更新してないカーナビで行ったら、やはりえらく遠回りさせられたようです。
が、個人的にはそれはそれで楽しめてよかった^^
まずは道の駅荘川でお気に入りの福みそをたんまり買い込む。
日本一辛い?獅子唐がらしを使ったみそ。
といってもそれほど辛いの食べられるわけでもない自分が美味しく食べられるのでわりと誰でも大丈夫かと!
きゅうりとの相性抜群!
∋ ゜(きゅうり!?)
ちょっとおなかが空いたので飛騨牛カレーパンとコロッケをいただく!
そしてこれはほんと遠回りしなかったら寄れなかったであろう、たかすファーマーズ^^
この辺りはひるがの高原という高原地帯。
牛乳などが美味しいところなので、ソフトクリームを食べようと思ってふらりと立ち寄る。
牛乳と飲むヨーグルトの試飲ができ、美味しくてつい牛乳も購入。お店のおばちゃんもいい人!
そして郡上八幡到着。
よぼよぼ、だけどまだまだ元気そうなおじいちゃんに駐車料金を渡し、しわくちゃの観光マップをいただく。
しわくちゃだけど、オススメの観光ルートが書き込まれたマップ。
その通りにまち歩き。
日本百名水の第一号、宗祇水にさんぷる工房
フチ子さんがビールに沈没…
美術館通り
郡上八幡の安養寺は立派でした
そして古い町並み。曲がって進むと職人通り。高山と違って落ち着いていて。
2時間過ぎちゃったけど追徴料金もなく。
最後に郡上八幡城をちらりと見て帰る。
秋はさぞすごかろうなあ。
https://www.gujokankou.com/event/01hachiman/669.html
落ち着いたいい街でした。
また来たいなあ( ´ ▽ ` )ノ
写真多くて見づらいかな
他にも画像はたくさんありますが、Facebookでのアップにしようと思います^^
残り少ない高山生活、自分なりに楽しもうと思います。
はじめてのバイト。そのいち。
自分は、仕事にやり甲斐を求めるらしい。
そして、人間関係ってやっぱり大事。
自分ではどうしようもない人がいると、耐えられないしようもない人間です。
はじめて働いたのは、某大人気テーマパーク。
自分はそれまで、ずっと部活で結構みっちりと剣道をやっていて、アルバイトは初めてだった。
まあそのテーマパークは好きだったけど、すごく好きか?とか聞かれると、そこまでではなかったわけで、家族とインパークしたときに、「じゃ、行ってくるー」とか言って途中退園して面接受けたくらい。
受けてから1ヶ月ほど。
3ヶ月くらいの登録期間中に連絡があれば採用、というシステム。
落ちたかー、なんて思いつ、やや忘れかけた頃に電話。
「◯◯というお店ですがどうでしょうか?」
「あ、はい。大丈夫です。よろしくお願いします。(どこだろ?名前的にフリルのコスチュームとか?恥ずかしいなー)」
受かったようです。
入社時講習会とかいろいろ済んで、配属店舗へ。
入った頃は周年イベントの、しかも一番人気のハロウィン。
そして配属店舗はテーマパーク全体で売り上げ1位らしい。うわー。
ちなみにフリルじゃなくて、原色ギラギラのパジャマみたいなコスチュームでした 笑
3年も続くとは思いもしなかったけど、ここからはじまったのでした。
大企業のいいところは、マニュアルがしっかりしていること。
このときは気づかなかったけど、このあと働いたところで痛いほどに感じたこと。
バイトのレベルも、ある程度ハッキリした区分けがあって、わかりやすいし、スキルアップしたいという気持ちをもちやすい。
店舗内や、テーマパーク全体でのバイト含めた社員同士でのイベント。基本的にお互いのいいところを見つけるスタイル。
モチベーションを上げるのに大変有効だったと思います。(偉そうに言ってますがただのバイトでした)
まあ、合う合わないもあると思うので、個人的な感覚だけど、そう感じました。
テーマパークなので、土日専門で働くというスタイルがあり、土日専門で働くのは、やはり自分を含め学生が中心でした。
同世代と働くのは、やはり単純に楽しかった。
また、自分はクローズスタッフだったので、帰るときはみんな一緒。
そこは同世代も、少し上のトレーナーやリーダー格の人たちも一緒に、ゲームしたりたわいもない話をしながら帰るのは、大変いいコミュニケーションの時間でした。
オープンスタッフで入ってたら、もしかしたらもうすこし早い段階で辞めてたかも。わかんないけど。
とりあえずそんな感じで楽しく過ごしていた18歳からはじめた夢の世界でのはなし。
次は辞めたきっかけとかをつらつら書きます^^